Archive for February 2007

27 February

初ボード


昨日、湯沢まで初ボードに行ってきました。
なんとか仕事に区切りをつけ、イザ、雪山へGO!
あ〜ん、ところが、まったく雪がない。とんだ拍子抜けですわ。
無いとは聞いてたが、こんなひどいとは考えも及ばなかった。
これも人間が便利を求めすぎた結果なのだろうが、
雪を商売にしている人々には死活問題だよね。
雪がない生活が、ホント楽なんだなと思ってた18の頃、
それから27年も経って、こんなに雪のありがたさを感じるとは変な感じだね。
「雪と戦って、雪と遊ぶ」人生も同じかな。
どんなに自分をしっかり持ってても、「人と戦って、人と遊ぶ」なんだよね。
人無しでは、生きてゆけないからね。
オイラは雪がないと生きてゆけない!来月ぐらいに大雪が降らないかな〜。

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21 February

春が来た!


去年から、ろくなことがなかったオイラの日々に、
春がメールと共にやってきました。

オイラが応援するサッカー選手(JFL)が入籍したのだ。
この選手が学生の頃に、たまたま友人となり、しょっちゅう飲む間柄。
プロとなった今でも応援し続けている大好きなヤツです。
そんなヤツが結婚とは、ホント嬉しい限り。
でもやっぱスポーツ選手って結婚が早いね。

これを機に頑張ってJ2、いやいやJ1を目指して欲しいね。

13:34:12 | handclap | No comments |

19 February

アンジェラ


今日見た映画は[アンジェラ]。
ご存知、リュック・ベッソン監督のフランス映画である。
全編モノクロの映画で、内容と言えば”ベルリン・天使の詩”を思い出させる。

主人公の男(アンドレ)はフランスに移住した中東系アメリカ人。
借金だらけの、うだつの上がらない男(オイラみたい)なのだが、
そんな彼を救いに天から天使(アンジェラ)が舞い降りてくる。
アンジェラはアンドレの自己愛の無さに怒り、愛に目覚めるよう警告するが、
アンドレの愛は自己愛より、アンジェラその人に向かう。
立ち直ったアンドレ、使命を終えたアンジェラが天に帰ろうとするが、
最後はアンジェラもアンドレを愛し、人間界に留まることとなる…。

こんなストーリーなのだが、アンジェラの心打たれた言葉がある。
「自分を愛せない人間は、人を愛することが出来ない。
まず心をさらけ出し、そして愛してると言う。」
オイラに言われてる気がした。
何もかも自信が無くなりつつあるオイラに、人を語る資格はないのかも。
老いてく自分に不安を感じ、今あるものにしがみついて、
全てを怖がっているオイラに前進はないよね。

オイラにもアンジェラみたいに怒ってくれる天使が、舞い降りてこないかな。

03:36:22 | handclap | No comments |

15 February

恐怖のバレンタイン


世はバレンタインデーなるもので、大騒ぎ?
オイラはそんな場合じゃない。
実は姉が死んで今年で13年。ようは13回忌なのだ。
オイラには兄と二人の姉がいたが、兄と上の姉は2月14日が命日である。
もちろん下の姉は健在だが、よくこの姉と話をする。
「2月14日はお互い気をつけようね」と。
昨日は女房と夜中まで飲んでたが、無事生きていられた。
まあ考えすぎなのは分かってますがね。

14:05:24 | handclap | No comments |

13 February

なぜこんな事が


今日、テレビで訃報を聞く。
良き人間が死がなきゃならないなんて、
日本はいったいどうなってんだ!
このまま美談では終わらせたくない。
宮本邦彦巡査部長、私は貴方を忘れません。

03:14:54 | handclap | No comments |