まっちゃん、いいコメントですね。
私も同感です。
クライアントもこちらも緊張感があってどこか気持ちよく感じる時があります。以前は仕事のできない担当者に振り回されてもそれもギャラの内という考えがあったし、デザインも無駄な作業や行程もやっていたように思えます。最近では、お互いに無駄を作らない＆しない事に努力します。
クライアントに残っている人たちは優秀な人が多く、仕事を受けるにも実力がいりますね。クリエイティブ系には厳しくも正しい環境なのかもしれませんね。
力の使う場所は人それぞれだと思います、やはり努力次第だと思うと、頑張りがいがありますね。どういう形になるかわかりませんが、デザイナーとして生き残りたいですね。

業種によってデザイナーが決まってる（？）ってことが多いこの業界内で、
いろんなデザインが出来るからって仕事が舞い込むとは限りませんね。
広告担当者もいろんなデザイナーを使って、シャッフルしてみたらいいと思います。
幅も広がるし、ダメなデザイナーを飼っておく必要もなくなる。
そんなことを教えてくれる先輩（オイラの年代）も、少なくなったのが原因かもね。
不況で家庭のことだけでアップアップしてる40代が多いと聞くし、
オイラだけでも、もっと若いモンと会って話ししなきゃと思うこの頃です。