Complete text -- "まだまだありました!"

22 June

まだまだありました!


この一週間かなり忙しく、更新出来なかったのですが、先週の週末に、祖母の13回忌と親父の3回忌のため帰省してきました。
久々にオカンや甥っ子に会え、みんな嬉しそう。

そんな法事の直会に出た、地元の美味いモンを久々に紹介です。
会場は地元の漁師で魚屋を営み、民宿も手がける丸武というお店です。
このお店、魚屋ということもあってかなりの数の地物(近海の魚)が登場!
鯛・カレイ・バイ貝・甘エビの刺身はもちろん、蟹、サザエ・バイ貝の煮付け、口細カレイの焼き物、などなど…。
何と言っても美味しかったのは初物の[岩ガキ]。この時期の岩ガキは初めての経験だ。
(夏に美味い魚をお探しのご家族様、是非、山形県鼠ヶ関民宿丸武」にお越しください。)

そんな中でも、今まで紹介していなかった山形の美味しいもんを、今日は紹介。
まずは、[メカブの酢の物]ワカメの茎の部分を酢の物にした逸品です。



ぬるっとした食感が噛むとシャキシャキなのです。海が凝縮したような味わいが食欲をそそります。

そして次は[メバルの煮付け]。ちょっと甘辛く煮たプリプリの身がたまらなく美味しい。



最後は[?の骨の甘露煮]。
?とは、この店で働くオイラの同級生に聞いても分からなかった魚の骨を、こってり甘辛く煮た甘露煮なのだ。



意外にサクサクで美味しい。お酒や佃煮を好きな人にはたまらない一品だろう。

6月なんてめったに帰省しない時期に、こんな美味しいモンが一杯あるなんて、まだまだ侮れないな山形!
これからも紹介していけそうな気配に、嬉しい発見のオイラでした。


03:45:41 | handclap | |
Comments
コメントがありません
Add Comments
:

:

トラックバック
DISALLOWED (TrackBack)