Archive for March 2007
28 March
贅沢なボード旅行はまだまだ続く
先日のボード旅行の続きです。
豪華な温泉にお泊まりし、気分上場なオイラ達は翌日岩原スキー場へ。
なぜ岩原かと言えば、目的があるからなのだ。
それはピザの美味い店[ピットーレ]に行き、美味いピザをたらふく食うのが目的。
オイラがボードを始めて早10年経つが、当時から通い詰めた名店なのだ。
ボード・スキーをやってる人なら知ってるよね。有名だもんね。
例年なら、混んでなかなか入れないピットーレも、今シーズンは暖冬のせいか空います。
すんなり席に着くと間髪入れずに注文。
まずは定番「ゴルゴンゾーラのニョッキ」。
数々ニョッキを食したオイラが最高と認定する日本一のニョッキなのだ。
濃厚なゴルゴンゾーラチーズに絡んだ、もちもちのニョッキがいい食感なのです。
続いて気になるメニューを発見。
「クワトロフォルマッジ」。4種のチーズのピザなのだが、
このピザを頼むと作り手のサインが入った認定書がもらえる。
この認定書を5枚集めるともう1枚サービスになるらしいのだが、
そんな事どうでもいいやってぐらいに、このピザ美味い!
チーズが苦手な人には、目の前にあるだけでウンザリな一品なのだが、
チーズ好きにはたまらん一品です。
4種のチーズがいい感じに混ざり合って濃厚な香りを醸し出しています。
それでいてしつこくないのはチーズが美味しいからなのだろう。
ここらで趣向を変えパスタを注文、「ペペロンチーノ」です。
オイラはチーズと共にニンニクも大好きなのです。
ここのペペロンチーノは、トマトソース仕立てで珍しい。
でも味はガッツリニンニクが利いたシンプルな味。美味しいよ〜!
パスタもいいがピットーレに来たのだから、やっぱピザが欲しい。
続いては「ピアチューレ」。マルゲリータとピッカンテのダブルピザだ。
ピットーレのピザは大きい。少人数のせいか量が食べれないのでハーフ&ハーフは嬉しいですね。
こちらもチーズとニンニクのコンビが、最高の味を演出してくれてます。
いや〜美味い。お腹も充分ふくれたし、
もういいか、って思ってたら女性陣はまだまだいけると主張してます。
じゃぁ「チーズの盛合せ」でワイン追加注文!こんどは白で!
嫁は「カフェアフォガード」でデザート。締めですかね。
でもワインは飲み続けてます。さすが日本酒で饅頭が食えるだけある。
昨日の旅館といい、今日の昼食といい、こんな幸せでいいのだろうか?
いや、昨年末から忙しく仕事してきたオイラ達にご褒美だと思えば、
これぐらいは罰も当たらんだろう。
また来年も仕事頑張ってゴージャスボードに来るぞ!!
00:54:57 |
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24 March
今年一番の大雪で贅沢三昧
今年の記録的な暖冬で、渋々諦めていたボード旅行に朗報!
北では大雪の模様。居ても立ってもいられずに、即効雪国へGO!
今シーズンはボードにあまりお金をかけてなかったんで、予算もタップリあるし、
これは豪華に行こうと湯沢の旅館「双葉」に予約をいれる。
そんなこと言いながら、実はこの双葉には3年連続で宿泊してるのだが。
この双葉、知ってる人は知ってると思うが、ボードにはもったいないほどの豪華旅館。
なんたって部屋が広く綺麗、料理も美味い!特に種類豊富な風呂(もちろん天然温泉)が最高!
なので、このネタは[原宿ボーダーズ]ではなく[飲み歩き奮闘記]のカテゴリに入れた。
双葉の料理は部屋食、ゆったり食べれます。
内容はこんな感じ
先付からメインまで、手の凝った料理がズラリ。味も最高である。
お勧めは、ブランド豚の「もち豚の味噌焼き」と、そばの実を汁に仕立てた「そばのお鍋」。
チョイス出来るコースでは、湯沢名物の「のっぺい汁」か「ビーフシチュー」が選べる。
オイラ達は2種類ともチョイス。
これだけでも充分お腹一杯なのに、続いて「蟹のお粥」が登場。
う〜ん、蟹の濃厚な中に、優しい味が広がります。
最後の締めにはやっぱりこれ、新潟魚沼産のご飯に「蟹汁」。ご飯のお友も豊富。
至福の時が流れます。蟹汁の美味いことといったら、幸せと言う言葉しか浮かびません。
いったいオイラ達はボードに来てるのやら、温泉旅行に来てるのやら、
どっちなんだ!っと思えるぐらいに贅沢なボード旅行でした。
肝心のボード話は後日[原宿ボーダーズ]で。
20:12:52 |
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15 March
ホワイトデーは女房孝行
今日、ホワイトデーは普段迷惑ばっかかけてる女房を連れ、
大好きなフレンチレストラン[味館トライアングル]へ。
お詫びの意味も含めてね。
このレストランは、オイラがそこそこ給料をもらうようになった社会人4年目に、
友人の紹介で行った店なのだが、大のお気に入りでもう20年も通ってるレストランなのです。
この店の特長は、フレンチと言いながら箸でもいただける和食風フレンチにある。
ここのシェフは同郷(山形)の出身で、食材も山形産をメインに使うこだわりのお店なのだ。
ちなみに夏は[だだちゃ豆のスープ]がお勧めのようだが、まだいただいていない。
食材のみならず、テーブルは山形産金山杉を使い、
床も最上川の川石を敷き詰めるといったこだわり。レストランそのものが山形なのです。
もちろん食材のみならず、味もアレンジも最高です。
今日のコースは「花味館コース」を堪能です。
食前酒の[桃のシャンパン]をいただきながら、
このレストランお勧めの自家製パンとハムペーストで、幸せ会の始まりです。
相変わらずハムのペーストの美味しいこと、パンを取る手が止まりません。
まずはオードブル。[緋扇貝のオランデーズソース焼き]が登場。
ほど良い焼き加減で、中にひそむ緋扇貝の美味しいことといったら絶品の一言。
続いてオードブルの2番手が登場、[春野菜とチーズのクレープ巻き]です。
オードブルにしては量があり、満足かというと不思議にますます食欲がわく一品。
次がオイラの大好物[フォアグラ大根]なのだが、コースメニューにはなく、
特別に作ってもらった。(シェフごめんなさい)
とにかく言葉にならないほど美味しい!一度お試しを。
続いてスープなのだが、なんと柚子が丸ごと入ったスープ[シルクロードの香月]。
なに!この味、感動!
この味に経験はがないが、柚子は皮の部分のみで中には詰め物がしてある。
それが柚子のいい香りとコンソメスープの絶妙なコンビネーションで、
驚きを呼ぶ一品に仕上がっている。
幸せな気分がどんどん押し寄せているのに、これでもかって次のメニューが登場。
[金目鯛のバプール桜葉の香り]というベーコンに金目を巻き、
春野菜と和えた料理です。
おしゃれな作りだが金目の甘味がしっかり感じる味。
またカリカリの桜海老がいいアクセントになっているのです。
結構のボリュームにもかかわらず、まだまだ行けます。
ここで口直しに[よもぎのグラニデ]でさっぱりと。
よもぎのシャーベットです。でもエグクない。それどころかまた食欲が。
そしてメイン。定番の[石焼きステーキ]で豪快にジュージュー焼きまくります。
皆さんこのレストランに行ったら、メインはぜったいこれにして。
なぜなら隣のお客さんに、ジュージューやられると悔しい思いにかられるからです。
そして[トリュフご飯]で締めです。
フレンチなのにご飯?
これが味館の嬉しいところなのだが、ましてトリュフのご飯ですよ。
最後は味館自慢のデザート[お楽しみびっくり玉手箱]。
7種類のデザートがお重にはいって出てきます。
そのお重をあけるとドライアイスの煙がフワ〜と。最高の演出です。
そして最高の幸せです。
美味しいだけじゃない、居心地のいい空間と時間すべてが幸せを感じさせてくれます。
こんな味館トライアングルに、大事な人と是非お出かけください。
最高の幸せが待ってます。
ちなみに女房はというと…
04:33:15 |
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07 March
ボードの打ち上げは、なぜか反省会
初ボードながら全然滑れんかったのに、打ち上げはしっかり開催。
いつもの「ひょうたん」です。
今日の美味しいものは[タラコの煮付け]。
大降りのたらこが、いい感じにしみてます。
煮付けたたらこは美味い!「たあ〜らこ〜、たあ〜らこ〜」なのだ!
酒豪ライダーも酒豪社長も、満足な味でした。
ところで肝心の反省会は?
02:21:31 |
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