Complete text -- "小マック"
22 January
小マック
年末の大掃除が忙しさのため出来ず、年明けに大掃除を開催。
いろいろ片付ける中に、忘れかけていたMacintosh SE30の存在を発見。
実はこのSE30、キヤノン販売の営業にもらったものなんですが、
当時は女房(コピーライター)の専属マシンでした。
今じゃ考えられないけどね!って、なぜならとにかく遅い。
キーボードで文字を打つと、打ってから1〜2秒ほどの時間差で文字が表示される始末。
いい加減女房には「長文を打つとコーヒーが飲める」と言われてたし。(笑)
ソフトもイージーワードをインストールするのに、
フロッピーを20枚ほど入れ替えてインストールするんですよ。
そんなSE30でも、今思えば可愛いマシンでした。
オイラ達はSE30を通称[小マック]って呼んでましたね。
ところがこの小マック、今じゃ結構いい値段で売ってるらしい。
ニューヨークの近代美術館にも展示してあったし、貴重なマシンなのです。
たまには「パ〜ン」と起動してあげなくちゃね!
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